日本国内でも、畳が無い生活が主流となり、常に履物を履いた生活が当たり前になっています。 当館は建物内部の全てに畳が敷かれているので、履物がいらない旅館です。 日本の文化「畳」の上で一日を過ごすという体験が出来ます。 建物の大きさに対し、部屋が少ない旅館なので、広々とした空間で過ごすことが出来ます。 とくに冬の季節は、降り積もる「雪」と「畳」によって、静寂の空間を作りだします。 ゆったりと流れる静かな時間を過ごすにはちょうど良い宿です。 ～2次交通が不安なお客様へ～ そして冬場は、特に雪国ではない方々にとって交通の便が悪い地域でもあります。 2018年10月より「ＪＲ弘前駅城東口」からの無料送迎サービスも開始しますので、 「車」移動せずに雪国を見て回る事も可能になります。 「送り」の際は、黒石の古い街並み「こみせ通り」や、 田舎館村田んぼアート会場である田舎館村道の駅「弥生の里」での途中下車も可能ですので、 利用しやすい温泉宿になると思います。 迎え15：30　送り9：30の1便です。 乗り合いバスですので、連絡が無く遅れる場合は出発してします場合もあります。

家族企業で50年以上続く温泉宿です。 現在の宿は25年経ちます。 2代目の女将と、次期社長の3代目が親子でお客様をお迎えします。

昔ながらの「湯治場」と「津軽こけし」発祥の地がルーツの温泉郷です。 日々の騒音から逃れ、自分を見つめ直す時間や、自分自身をリセットするには良い場所だと思います。 自然も豊かなので、近くにある「中野もみじ山」の紅葉をお楽しみ頂きたいです。 宿泊日の翌朝から八甲田山、十和田湖、奥入瀬渓流方面へ向かうにもちょうど良い距離感です。 古い街並みの「こみせ通り」や建造物「金平成園」、田舎館村「田んぼアート会場」、ジブリ映画の題材となった建物、平川市の「盛美園」等の観光スポットからも程近い場所です。