オホーツク海と知床半島の眺めが美しい「感動の径」沿いの丘陵に、夢うつつな半農 　　　半漁の村をつくりたい。そんな夢の実現に1歩踏み出しました。 　　　　最初にできたのが宿泊棟の愛称「民宿　でん　」です。でんとはＤｅｎ（英語）野生小動 　　　物の巣穴、ねぐら　からとりました。約100年の歴史を持つ牧場の母屋を改装し、農家 　　　の空き部屋を民宿として利用しています。 　　　　まわりは牧場、牧草畑、山林、廃牛舎、廃サイロ以外何もありません。夜は満天の星 　　　空、早朝は真紅に燃えるオホーツクと知床の朝焼け、それがいもだんご村からのプレゼ 　　　ントです。　また、目覚めのＢＧＭ　それは小鳥たちのさえずり　そんな静寂と自然の懐 　　　に抱かれた　いもだんご村へぜひ一度お立ち寄りください。