現在、グループ宿「ながちび」の1階に、居酒屋を自分たちでリノベーション中です。年内オープン予定です。 また、37フィートのヨットで楽しむ、クルージング体験も企画しています。お客様にもっと楽しんでいただけるよう、少しずつ準備を進めています。 「よんなよんな」は、沖縄の方言で「ゆっくり、のんびり」という意味です。 私たちは、その言葉のように、ゆっくり楽しめる宿と環境を整えて、お客様をお待ちしています。

「ぬかぬか」は、オーナーの川島が宮古島に移住して2軒目に造った宿です。 すべて自分たちの手でリノベーションした、思い入れのある宿です。 独立した2階部分の一棟貸しで、まだ宮古島に一棟貸しの宿がほとんどなかった時代にスタートしました。 宿は、宮古島の最初の繁華街だった地域にあります。 昔から島の人々が暮らす、歴史あるエリアで、現在の繁華街までは徒歩4分、最寄りの居酒屋までは徒歩3分という便利な立地です。 周辺は静かな住宅街なので、落ち着いてお過ごしいただけます。 この地域に根づきながら、現在は同じエリア内に「よんなよんな」「ぬかぬか」「さっふぃ」「ながちび」の4施設を運営しています。 「ぬかぬか」は、「初めて茶系でバリ風の宿を造ってみよう！」という思いで設計・施工しました。 白と濃い焦げ茶色を基調にし、落ち着いた雰囲気のデザインに仕上げています。 特徴のひとつは、広いバルコニーです。 約50平米あり、最大3名様の宿泊には十分すぎるほどの広さです。 ご宿泊のお客様専用のスペースとなっており、バルコニーテーブルにはバーベキュー用の焼き台も設置しています。（ご利用は22時まで） お部屋はコンパクトながら、長期滞在にも対応できる設備を整えています。 リビングダイニングキッチンには、冷蔵庫、食器、調理道具、200VのIHコンロを備え、本格的な自炊も可能です。 屋上からの眺望もぜひお楽しみください。 市街地や港、夕陽を眺めることができ、特に夕陽は絶景ポイントです。 バスルームには猫足バスタブを採用し、広くゆっくりとお使いいただけるようデザインしました。 星空が見えるように天窓も設置しましたが、残念ながら少し曇ってしまい、うまく見えません…。 ですが、屋上に上がれば、市街地とは思えないほど美しい星空を楽しんでいただけます。

宿は、宮古島の中心エリアに位置しています。 伊良部島・池間島・来間島など、宮古島周辺の各エリアへのアクセスも便利です。観光や移動の拠点として、とても良い立地です。 また、宮古島で唯一の繁華街まで徒歩５分。 飲食店やバーが集まるエリアが徒歩圏内なので、タクシー代や駐車場代、代行費用を気にする必要はほとんどありません。お酒を楽しむときも、運転する人を探す心配がありません。 宮古空港まではタクシーで約15分、下地島空港まではタクシーで約30分です。 宿の近くには、宮古島の歴史を感じられるスポットもあります。 豊見親（とぅいみゃ）の墓や、漲水（はりみず）御嶽、人頭税石など、島の文化や歴史に触れることができます。