金沢・ひがし茶屋街の国の重要伝統的建造物群保存地区に位置する「古都とき」は、江戸後期に建てられた元・お茶屋です。ここではただ「泊まる」だけでなく、「江戸後期の暮らしをそのまま体感する」ことが可能です。 宿泊のお部屋以外にも、茶室、氷室、井戸、日本庭園といった伝統的な空間が残されており、まるで江戸時代にタイムスリップしたような感覚を味わうことができます。かつて実際に使われていた独特の階段や、街の匂いを感じる陽当たりのよい縁側は、江戸時代の日常を体験することができます。 お部屋には、当時の人々の暮らしを想像できる品々も揃えております。（オプションとしてお部屋で抹茶を点てる体験や、近隣施設での唎酒体験もできます。） ひがし茶屋街の中心にあるため、静かな夜の小径を歩けば、運よく芸妓さんの姿を見かけることも。是非、街を存分に感じ、お楽しみください。 昼間は兼六園、21世紀美術館、近江町市場など、名だたる主要観光地へもすべて徒歩圏内でアクセスできる便利な立地です。

金沢市の観光地であるひがし茶屋街の中の重要伝統的建造物郡保存地区にあります。火災に関するルールがとても厳しいので建物内外を問わず、指定の喫煙エリア以外では禁煙となります。 また、近隣は一般の民家もございます。夜間は常識の範囲以内で大人の対応をお願い致します。 万が一、ご滞在中に近隣のご迷惑となる様な行為が認められられた場合はご退去頂く場合もございます。その場合は宿泊料金のご返金は出来かねますので予めご理解とご了承をお願い致します。